竹の里・乙訓

京都と大阪を結ぶ交通の要衝でもある乙訓地域(向日市、長岡京市、大山崎町)は、古代から歴史の舞台となり、地名の由来である「オトクニ(弟国)」の記載は古事記や日本書記にも登場します。桓武天皇によって、「幻の都」とも言われる「長岡京」が遷都されたほか、戦国時代に羽柴秀吉と明智光秀が戦った「天下分け目の天王山」山崎の合戦も有名。日本最古の物語と伝わる「竹取物語」発祥の地のひとつとも伝えられ、向日丘陵に整備された竹林「竹の径」は風情ある観光スポット。歴史文化に恵まれたロマン溢れる地です。

「京たけのこ」のふるさとである乙訓地域は、古代中国から持ち帰られた孟宗竹が、日本で初めて移植された地とされています。西山山地の斜面や向日丘陵は酸性の粘土質で日当たりに恵まれ、たけのこの育成に適した地域です。およそ300年間、食味を高めるために栽培方法に創意工夫を重ね、親竹の先を止めてわら敷きや土入れを施す「京都式軟化栽培法」があみだされました。年間を通して手入れを行い大切に収穫される「京たけのこ」は色が白く「白子(しろこ)たけのこ」とも呼ばれ、えぐみが少なく刺身で食べられるほど柔らかいことが特徴です。また、京都の春の味である花菜や、懸崖菊、バラなどの花きの生産地でもあり、都市近郊の有利性を活かした特産物が栽培されています。

花菜・京たけのこを使用した特別レシピを紹介しています。

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「竹の里・乙訓」の農林⽔産物はここで購⼊できます

京つくだに小川

京つくだに小川

弊社は創業93年。京都(長岡京)名産の「たけのこ」とともに育ってきた会社です。もうひとつの事業として1960年(昭和35年)より米油抽出業(関西2社)があり、近年特に「食の安全・健康」が叫ばれている中、ご家庭あるいは業務用の食材として国産原料100%「こめ胚芽油」「こめサラダ油」の販売にも力を注いでいます。

株式会社 香月庵

株式会社 香月庵

京都西山に位置する香月庵竹林は伝統的な京都式軟化栽培法で柔らかくえぐみの少ない筍を作っております。
春は朝掘り筍、一年通して京都産筍を使用した加工食品を販売。